top of page

いにしえの貴族のお膳
古代こうじ納豆
貴族たちの宴で食された
豊穣の喜びと美味しさに湧き⽴つ歓声が聞こえてくる
貴族たちの宴で食された
豊穣の喜びと美味しさに
湧き⽴つ歓声が聞こえてくる


古代こうじ納豆
1,180円
(税込・送料別)
<新発売>

北村愛とこうじ納⾖
北村愛が「こうじ納⾖」を作り出したのは約15年前に遡ります。
納⾖と麹を合わせる郷⼟⾷が⽇本各地であることを知った北村愛が、奈良で14年オーナーシェフをした糀と野菜の店『花』のメニューとして提供したことがきっかけです。
当時はまだ発酵ブーム前、発酵の健康効果や⾷⽂化に魅了されていた北村愛が、少しでも多くの⽅に『発酵⾷は美味しい!』と思っていただけるよう、納⾖特有の匂いを消し、互いの味を活かしあう配合を追求しました。
納⾖嫌いだった⼈が納⾖を⾷べられるようになった
というお声を多くいただきます。
その美味しさが認められ、マキノ出版『安⼼』、宝島社『こうじ納⾖で体スッキリ!』
他雑誌多数で特集されました。
寧楽醗酵の古代こうじ納⾖は、そのこうじ納⾖をさらに古代貴族が⾷した⽇本古来の調味料を調合し引き上げたものになります。

お召し上 がり方
従来の納⾖とは違い、しっかりとした佃煮のようなコクのあるお味です。
お米にはもちろん、野菜や⾖腐、刺⾝や焼き物に、古の⼈たちが宴を堪能した贅沢な調味料のように⾷されてください。
届いたその⽇からお召し上がりいただけ、⽇をおくことで発酵による味の変化も楽しめます。

ストーリー

腸に絶妙な組み合わせ
腸研究の第⼀⼈者であった東京医科⻭科⼤学名誉教授藤⽥絋⼀郎先⽣から絶賛された「こうじ納⾖」
『腸内環境を改善し、動脈硬化を抑えて、⽼化も防ぐ、理想的な組み合わせ』
(マキノ出版安⼼掲載時の医療監修にて)
納⾖菌は⼟壌菌(⽇和⾒菌)であるため、腸内が善⽟菌優位の場合には善⽟菌のように
働くという性質があります。
もし悪⽟菌が優位であれば、そちらになびいてしまいます。
⼀⽅で麹菌は善⽟菌を多く含みます。
麹と納⾖を⼀緒にとれば、善⽟菌を優位しながら⼟壌菌(⽇和⾒菌)をたっぷり取ることができます。
古代こうじ納⾖には⽢酒、海藻類も⼊ることでさらに善⽟菌が増えます。
優れた抗酸化作⽤、ビタミンB群、イソフラボン、ビタミンK、タンパク質、⾷物繊維など栄養価も豊富です。


川口納豆について
宮城県の仙台平野に所在する創業75年になる『川⼝納⾖』を使⽤しています。
近代納⾖製法の始祖、盛岡⾼等農林学校(現岩⼿⼤学)教授の村松博⼠の製法を守り続けて作られる納⾖です。
北村愛は、こうじ納⾖の製品化を願って製造元を探していたものの、麹と納⾖という相性の悪い組み合わせに製造を断り続けられた中で出会いました。
川口納豆の⾨傳英慈社⻑がこうじ納⾖を⾷べ『これは美味しい!ぜひ商品にしましょう!』
その⼀⾔から寧楽醗酵のこうじ納⾖作りが始まりました。
「宮城、岩⼿、⻘森、北海道など国産⼤⾖のみにこだわり、⼤⾖をより美味しい納⾖にすることも川⼝納⾖の⼤切な仕事。」
そう語る⾨傳英慈社⻑は地元宮城で自ら⽶を育て、⽇本の農家と⾷を守るため⼀筋を貫いています。
何年にも渡る試作を繰り返し完成した川⼝納⾖と寧楽醗酵のコラボレーション「古代こうじ納豆」をお口の中でゆっくりお楽しみください。




納⾖嫌いだった⼈が納⾖を⾷べられるようになった

古代こうじ納⾖は、一般的に相性が悪いとされる納⾖菌と麹菌を独⾃の配分で合わせることにより、納⾖特有の匂いを中和し、互いの美味しさを活かし合うようにできました。納豆があまり得意でないという方にこそ、ぜひ一度召し上 がっていただきたい一品です。

素材へのこだわり
麦麹、甘酒
粒々とした食べ応えのある麦麹、餅米で作った甘酒を使うことで食感・甘み・旨みに深みをもたせました。
醤油
長期間熟成、蔵付き野生酵母の天然醸造にこだわって、一滴一滴、丁寧な醤油づくりをする奈良の醤油蔵井上本店の醤油を使用しています。
酢
吉野杉の木桶で静置発酵された奈良の瑞穂酢を使用しています。
香辛料
胃腸が活発になり、全身の巡りが良くなる香辛料を少し加え、ふわっと広がる芳醇な香りを醸してあります。古くは修験者、光明皇后の世より薬草⽂化の栄えた御所(奈良県)の⽣薬製剤会社より仕⼊れたものを使⽤しております。
毎日ちょっとずつ食べられる

麹と納豆のよい菌を体に取り入れていただけるよう、毎日ちょっとずつ食べるのがおすすめです。天然発酵調味料や日本のスパイスなどを独自にブレンドしているので、どんなお食事にも合います。
古代こうじ納豆
1,180円
初回限定20%OFF
950円
(税込・送料別)
bottom of page